代表挨拶
Greeting
人々の信頼と期待に応え、より価値ある映像の創出へ。
1925年に官公庁委託による映画制作会社としてスタートを切った株式会社山口シネマから、1980年に東海地方のみを担当する映像制作会社としてスタートをきりました。競馬をはじめ各種レースに欠かせない映像制作に特化し、長い歴史を歩んできました。私たちが提供する映像は競技結果判定に直接的に影響するだけに、決して失敗が許されないものです。競馬の発展を支え、業界で確かな存在感を示してきたからこそ、時代のニーズを汲み取った映像機器を世に送り出してくることができました。映像の進化に終わりはなく、私たちは今後もより高いレベルを目指し続けなければなりません。どのような状況下でもより確実な判定を瞬時にできるよう技術を極めていくことが、私たちに求められる永遠のテーマであると考えます。さらには、疾走する競走馬の迫力や美しさを鮮明でリアルな映像として届け、ファンの皆様の満足を追求していくことも重要です。当社が成長を果たしていくためには、いつの時代も人々の信頼と期待に応え、社会に貢献できる企業であることが欠かせません。今後も、主催者やファンの皆様はもちろん、競技に関わるあらゆる人に、より高品質な映像を届け、公正なレースが生み出す楽しさや感動という大きな価値を提供し続けていきます。
株式会社セントラルビデオ
代表取締役 山口 良成
会社概要
Company
会社名 | 株式会社セントラルビデオ |
設立 | 1980年9月17日 |
資本金 | 2,000万円 |
売上高 | 3億円 (2023年度実績) |
代表 | 代表取締役 山口 良成 |
従業員数 | 35名 (男性26名・女性9名) |
TEL | 052-241-5843 |
FAX | 052-261-7768 |
事業内容 | 競技場(競馬場など)の着順判定写真撮影 各種有線テレビ放送業務 その他TV関連事業 ビデオ制作業務 |
沿革
Company History
1949 | 名古屋競馬場・笠松競馬場で判定写真業務開始 |
1962 | 名古屋競馬場・笠松競馬場でパトロールフィルム業務開始 |
1966 | 株式会社 山口シネマ 名古屋支店開設 |
1968 | 名古屋競輪場でファンサービス用場内有線モノクロテレビ放送業務開始 |
1971 | 名古屋競馬場・笠松競馬場でパトロールモノクロビデオ業務開始 一宮競輪場でファンサービス用場内有線テレビ放送業務をカラー化 |
1972 | 名古屋競馬場・笠松競馬場・名古屋競輪場でファンサービス用場内有線テレビ放送業務をカラー化 |
1974 | 名古屋競馬場・笠松競馬場でパトロールビデオ業務をカラー化 |
1980 | 株式会社 セントラルビデオ設立・東海地区業務をセントラルビデオに移行 |
1981 | 各業務カラーテレビカメラ(池上:TK-305)を(池上:HK-302)に変更 |
1988 | 各業務カラーテレビカメラ(池上:HK-302)を(池上:HK-323)に変更 |
1993 | 名古屋競馬場・笠松競馬場で判定写真デジタル回転盤の使用開始 |
1994 | 各業務カラーテレビカメラ(池上:HK-323)を(池上:HK-377)に変更 |
2008 | 名古屋競馬場・笠松競馬場・名古屋競輪場でファンサービス用場内有線放送業務の一部をHD化 カラーテレビカメラ(池上:HK-377)を(池上:HDK-790EXⅢKY)に変更 |
2011 | 名古屋競馬場・笠松競馬場・名古屋競輪場でファンサービス用場内テレビを液晶テレビへ変更 |
2014 | 一宮競輪場本場開催廃止(3月)以後場外車券発売所のファンサービス用場内有線テレビ放映業務継続 |
2015 | 名古屋競馬場・笠松競馬場で写真判定業務をモノクロフィルムからカラーデジタルビュアーへ移行 |
2020 | 四日市競輪場実況カメラ撮影業務開始・奈良競輪場CS中継業務及び実況カメラ撮影業務開始 |
2022 | 名古屋競馬場が弥富に移転、新競馬場にて引き続き映像・裁決・審判業務を担当 |
2024 | 豊橋事務所開設(VR/メタバース/デジタル関連事業) |
アクセス
Access
- 本社所在地
愛知県名古屋市中区
千代田5丁目8ー9 ヤマグチビル 3F - 電車でお越しの場合
JR 中央線 「鶴舞」徒歩5分
名古屋市営地下鉄 鶴舞線 「鶴舞」徒歩5分 - 諸注意
ご来社の際は事前にお問い合わせください。
車でお越しの際は付近の有料駐車場をご利用ください。