メインイメージ

社長ごあいさつ

人々の信頼と期待に応え、より価値ある映像の創出へ。

1925年に官公庁委託による映画制作会社としてスタートを切った株式会社山口シネマから、1980年に東海地方のみを担当する映像制作会社としてスタートをきりました。競馬をはじめ各種レースに欠かせない映像制作に特化し、長い歴史を歩んできました。私たちが提供する映像は競技結果判定に直接的に影響するだけに、決して失敗が許されないものです。競馬の発展を支え、業界で確かな存在感を示してきたからこそ、時代のニーズを汲み取った映像機器を世に送り出してくることができました。映像の進化に終わりはなく、私たちは今後もより高いレベルを目指し続けなければなりません。どのような状況下でもより確実な判定を瞬時にできるよう技術を極めていくことが、私たちに求められる永遠のテーマであると考えます。さらには、疾走する競走馬の迫力や美しさを鮮明でリアルな映像として届け、ファンの皆様の満足を追求していくことも重要です。当社が成長を果たしていくためには、いつの時代も人々の信頼と期待に応え、社会に貢献できる企業であることが欠かせません。今後も、主催者やファンの皆様はもちろん、競技に関わるあらゆる人に、より高品質な映像を届け、公正なレースが生み出す楽しさや感動という大きな価値を提供し続けていきます。